« MS-Accessで作る仕事で使えるデータベースシステム 1 | トップページ | MS-Accessで作る仕事で使えるデータベースシステム 3 »

2009年10月 5日 (月)

MS-Accessで作る仕事で使えるデータベースシステム 2

「visiosqlaccess.pdf」をダウンロード 他のデータベースシステムとMS-Accessの違い。

仕事で使うデータベースシステムと言えば、「オラクル」や「SQLサーバー」等が有名です。
これ等のデータベースシステムとMS-Accessの一番の違いは「価格」です。
言い換えれば実際に利用出来る状態になるまでの「費用」が正に「桁違い」なのです。
「オラクル」や「SQLサーバー」を仕事で使う場合、専用のハードウェアやOSが必要です。そして仕事で利用する為の「開発作業」が必要なのです。
専門的な知識と技術があれば個人で「開発作業」を行う事ができますが、それでもMS-Accessに比べると「桁違い」に高額な費用がかかります。
「オラクル」や「SQLサーバー」等のデータベースシステムとMS-Accessの機能的な違いはMS-Accessにはサーバー機能が無いという事とデータベースシステムの容量制限です。
MS-Accessは2GB(2ギガバイト)という容量制限があります。但し、一つの業務でデータベースシステムを利用する場合、2GBはかなり大きな容量だと私は考えています。
運用的な違いは「オラクル」や「SQLサーバー」等のデータベースシステムは専門知識を備えた運用要員が必要である事。例えば障害によるシステムダウンが起きた場合、専門知識が無ければ何もできません。
それに比べてMS-Accessは障害が起きても自分でシステムを復旧できる可能性があります。
「オラクル」や「SQLサーバー」等のデータベースシステムは大規模システムの為に作られたモノなので、システム全体を安定させる為にシステムへの負荷を軽減しなければなりません。
「オラクル」や「SQLサーバー」等のデータベースシステムは総ての処理をサーバーサイドで行っているからです。単純なI/O処理しかさせないのが一般的です。
MS-Accessは蓄積系I/Oのみがサーバーサイドで行われ、処理はクライアント側で行います。つまり負荷分散が自動的にできる仕組みになっているのです。
私の考えでは、大規模な基幹システムは「オラクル」や「SQLサーバー」等のデータベースシステムで、それらのシステムに登録するデータを作成する「業務システム」はMS-Accessで構築すると「仕事で使えるシステム」が構築できると思います。
Sqlaccess_2

« MS-Accessで作る仕事で使えるデータベースシステム 1 | トップページ | MS-Accessで作る仕事で使えるデータベースシステム 3 »

MS-Accessで作るDBシステム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/547282/46400587

この記事へのトラックバック一覧です: MS-Accessで作る仕事で使えるデータベースシステム 2:

« MS-Accessで作る仕事で使えるデータベースシステム 1 | トップページ | MS-Accessで作る仕事で使えるデータベースシステム 3 »