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2010年1月28日 (木)

MS-Accessの小技・オブジェクト名で隠す

MS-Accessの小技(オブジェクト名で隠す)

個人で使うだけのシステムならば気にする事も無い事ですが、複数の方達が利用するシステムでは、テーブルやクエリ等のオブジェクトを勝手に触られると大変な傷害を引き起こす場合があります。

人間というモノは不思議なモノで目に見えると触ってみたくなるようです。

こういった好奇心は悪いことでは有りませんが、傷害の「種」になるモノは見せない事が良いようです。

MS-Accessでは各オブジェクトの先頭に「Usys」という文字を設定する事で標準のオブジェクト表示設定では表示されなくなります。

また、各オブジェクトのプロパティの設定で「隠しオブジェクト」の設定にチェックをするとやはり標準のオブジェクト表示設定では表示されなくなります。

また、利用者にMS-Accessの操作に詳しい方がいて、総てのオブジェクトを表示してしまう人もいるかも知れません。

そうした場合、隠す事はできませんがMS-Accessのファイル事態をmde化してしまう事でフォームの設定を変更出来なくする事が可能です。

mde化するのが難しい場合には「Shift」キーを無効にしてしまうコードを記述する方法もありますが、この方法を知りたい方は「Access Hacks」で紹介されていますので、確認をしてください。

クエリについてもSQL化してフォームに埋め込んでしまえば変更出来ません。

テーブルについては外部参照をするテーブルにはパスワード設定をして個別に開けなくする対応を取ると有る程度傷害を防げます(ADOやDAOでの参照であれば問題なし)。

こうした配慮でエンドユーザによる傷害や問題の多くを防ぐ事が可能になりますが、基本的にエンドユーザーにはよけいな操作はしないように事前に周知を徹底すれば良いのかも知れません。

何事も使う側との合意の上でモノ作りは進めなければトラブルは絶えません。

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