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2010年2月11日 (木)

結構面倒!!管理対象物件の「名称」の付け方!

このブログも大分脱線した内容ばかりなので、久しぶりに「IT資産管理システム」いついての話題を掲載します。

資産管理に大きく貢献するのはデータベースですが、データベースの項目の設定によって仕事の効率が大幅に変わる事があります。

具体的には「管理する物件の名称」です。

意外かもしれませんが、「管理する物件」の「名称」の付け方が結構難しいのです。

物件の名称として使われるモノに「型式」や「型式番号」、「モデル名」等があり、企業によっては独自の名称を付けている事も珍しくありません。

しかも同じ企業内であっても部署によって名称が違うという事もよく有ります。

一番厄介なのは、過去の情報が総て独自の名称で登録してあり、規則性が無かったりする場合です。

新たにシステムを統合しようとしても、この名称の統一が出来ない為に挫折するケースが意外とあるのです。

現場サイドからすれば、慣れ親しんだ管理物件の「名称」がいきなり変わってしまうと混乱が生じてしまいます。

その為に「サブシステム」として従来の「名称」を新たな「名称」に紐付ける仕組みを作る担当者さえ出てくる事があります。

管理対象物件の「名称」の問題は製造メーカー側にも責任が有る場合もあります。

例えば「型式番号」や「モデル名」が同じでも性能が全く違う製品が納品されるケースが過去にありました

具体的にはパソコン等でHDDの容量が違う場合でも同じ「型式番号」や「モデル名」の機器が実際に納品された事がありました。

物理メモリの容量(1GB搭載か4GB搭載か等の違い)の違う場合は基本的に「型式番号」や「モデル名」の変更が無いケースが多い様です。

更に機器に個別に付与されている「製造番号」や「シリアルナンバー」は基本的に同じ製造会社内で重複しない形で管理されていると思いますが、

NECのパソコンでは同じ「型式番号」や「モデル名」でない場合は「製造番号」が重複している事例が有りました。

「IT資産管理システム」ではこうした「管理対象物件」の「名称」や「個体管理番号」を統一する必要があります。

データーベースの構造の設計よりもこういった現場での作業に混乱を起こさせない為の部門間、或いは担当者間の「調整」と「説得」が「システム構築の要」になります。
 

2010年NHK大河ドラマ「竜馬伝」の主人公になろう!
「坂元くん」

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