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2010年5月 2日 (日)

そういえば去年のゴールデンウィークは・・・!

ゴールデンウィークの3日目である。

と言っても無職の私には毎日がお休みなので全く関係ない話なのだが・・・。

ゴールデンウィークで思い出した事があった。

昨年のゴールデンウィークの時の事だ。

一般的に、仕事と言うモノは発注があり、受注が確定してから仕事に取り掛かるモノなのだが、昨年、私が知っている企業の場合は違っていた。

その企業は顧客からIT関連機器をカスタマイズして送り出す仕事をしていたのだが、この時は新しい機種で新しい技術を利用したIT機器を数百台、 カスタマイズをして納品する事を予定していた。

カスタマイズする部署の担当者は事前に導入する部門の担当者から、数百台の導入の可能性がある旨の情報を聞いていたが、決定事項では無かった。

導入時期も確定していた訳では無く、「もしかしたらゴールデンウィーク明けに導入するかも知れない」という程度のものだった。

現在でもそうだが、景気はかなり下降気味でカスタマイズする部門も経費削減にかなり敏感になっていたのだが、何故かカスタマイズする部門の担当者はゴールデンウィークに休日出勤をしてカスタマイズを行う指示を協力会社に指示したのだ。

昨年のゴールデンウィーク中、カスタマイズを実施する部門では平日と同等に近い人数の休日出勤をし、数百台のIT機器のカスタマイズを行った。

その結果はどうなったかと言うと、ゴールデンウィーク明けにその機器は全く導入されず、数か月でやっと数十台程度導入されるだけだった。

数百台も準備してあった機器はその後も導入する気配すら無く、新品のまま倉庫に山積みされる事となった。

導入する予定であった部門も不景気の煽りを受けて、そうそう新機種の導入に踏み切れない事が原因だった様だ。

ではカスタマイズする部門はどうなったかと言えば、休日出勤を依頼した協力会社に対し、5月の休日出勤が多いという理由で業務の見直し調査を始めたのだ。

揚句に協力会社に予定工数以上の超過勤務を「帳消し」にする事を依頼する等、無茶苦茶な要請をしていた様だ。

導入計画の確定を待たずにカスタマイズ部門の担当者が独断で協力会社に休日出勤を要請すれば超過勤務の費用はカスタマイズ部門の持ち出しになるのは当たり前の結果である。

休日出勤の時間が多いと言う結果のみを見て、業務見直しの調査を始めるカスタマイズ部門の管理者達の考え方は、当時も今も私には理解出来ない思考パターンである。

このカスタマイズをする部門は導入部門とは別の企業の様である。

協力会社も私とは関わりの無い企業なのだが、もし、昨年のゴールデンウィークの休日出勤の人件費を本当に協力会社に「帳消し」を依頼していたら、これは何かの法律に違反する様に思うのだがどうなのだろう?

自分から休日出勤を依頼して予想通りの展開にならなかった場合、デメリットになった結果のみを取り上げて問題のすり替えを行い、金銭的リスクを下請けに押しつける。

最近の米軍基地問題(自分で期限を切っておきながら、出来ないと判るや問題を場所や工法の問題にする変えて責任を回避する。結果、被害を被るのは現地の人。)と同じ様な事をやっていた様だ。

今思い出してもやれやれだ。

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